「浪人するつもりは無かったのに。。。」
「浪人して予備校にかかる費用ってやっぱヤバいのかな。。。」
「親に申し訳ないなぁ。。。」
「費用の安い予備校ってないのかな。。。」
「浪人しても予備校に行かないなんてのは無理なんだろうか。。。」
「でも宅浪じゃあ一人でやれるか心配だしなぁ。。。」
「せめて自習室だけ予備校を利用するとかできないのかな。。。」
そんな予備校なし浪人の可能性を少しでも感じているあなたに役立つ情報を書いています。(^^)/
できればゆっくりじっくりとご覧くださいね。(^^)/
目次
浪人して予備校に通った場合にかかる費用はマジでヤバい!!
まずは浪人して予備校に通った場合にかかる費用についてお話していきます。(^^)/
「浪人 予備校 費用」とパソコンで打ちこむと、ありとあらゆるサイトで予備校にかかる費用が紹介されていますよね。(笑)
そこで、とにかくシンプルに!
予備校は一体年間いくらくらいの費用がかかるのか?!
それだけをご説明していきます。(^^)/
大手予備校にかかる費用
まずは大手予備校にかかる費用について。
ちなみに大手予備校というのは。。。
- 河合塾
- 駿台
- 東進ハイスクール
- 代々木ゼミナール
以上の4つを指すことが今は多いですね。(^^)/
ということで、上記の4つの大手予備校の年間にかかる費用を表にしてみました。↓
駿台 | 授業料:70万円前後 / 年 入塾金:10万円 | ||
---|---|---|---|
代々木ゼミナール | 授業料:70万円前後 / 年 入塾金:10万円 | ||
河合塾 | 授業料:60~80万円前後 / 年 入塾金:10万円 | ||
東進ハイスクール | 授業料:100万円前後 / 年 入塾金:約3万円 |
※ 入塾金に関しては、どこの大手予備校もなんらかの条件で半額・免除等になることもあります。
※ 授業料に関しては、春期講習・夏期講習・冬期講習等の講習にかかる費用は含んでいません。
どうでしょう?
特に授業料に関しては、講習関係の費用を含んでいないので、最低限かかる費用ということです。(;^_^A
つまり、ここからさらに講習のときにかかる費用が上乗せになるということ。。。
まとめると。。。
浪人して大手予備校に通った場合にかかる費用は平均して、100万円前後ということです。
そもそも浪人して通える費用の安い予備校ってあるの?
さて、先ほどは浪人して大手予備校に通った場合にかかる費用についてお話しました。
どこもかしこもどっこいどっこいの費用でしたよね。(;^_^A
じゃあ、大手予備校以外の普通の予備校だったら費用の安いとこってあるんじゃないの?
そう思う人もいるのではないでしょうか。
ということで、費用の安い予備校があるのかどうかについてお話していきます。(^^)/
結論から言いましょう。
浪人生が通うのに適切な予備校で費用が安い予備校はない。
ウソじゃないです。あなたも大手予備校以外の予備校を検索してみると分かりますよ。(^_-)-☆
例えば、準大手予備校みたいなイメージがあるところで言うと。。。
四谷学院、城南予備校、早稲田予備校、秀英予備校、等々。。
ただし、どこもかしこも浪人生対象のコースは大手予備校並みに費用は高いです。(;^_^A
それに比べて安く感じるコースは、現役の高校生が対象のコース。
浪人生を対象にしたコースは結局、どこの予備校も同じような料金設定になっています。
ただし!!
最近では、従来のカタチの予備校とは根本的に異なるカタチの予備校が出てきています。
当ブログでは、それらの新しいカタチの予備校の総称としてネット塾と呼んでいます。
ネット塾という新しい予備校のカタチの特徴は以下の通り。↓
- 従来の予備校に通うのと比べて圧倒的に費用がかからない
- 従来の大手予備校にだけ存在したカリスマ講師がネット塾で講義をし始めている
- 従来の予備校での受験勉強と比べて圧倒的な効率化が見込める
※現状でSnoopyがおススメできる具体的なネット塾については以下の記事にまとめて書いています。↓
つまり。。。
浪人して通える費用の安い予備校は存在しない。
がしかし。
ネット塾という新しいカタチの予備校は存在する。
そして。
ネット塾は通わない費用の安い予備校と言える。
浪人して予備校に行かない(宅浪)選択肢はアリな理由
従来の考え方であれば、浪人した場合の選択肢は主に以下の二つです。
- 予備校に通って大学受験に再度挑戦する
- 予備校には通わずに宅浪として自宅で大学受験に再度挑戦する
※ここでは「就職する」、もしくは「仮面浪人として大学に在学しながら大学受験をする」といった選択肢はレアなケースになるので省きますね。(;^_^A
ところが、先にもお話したように予備校に通うというのは、金銭的に莫大な費用がかかってしまいます。(;^_^A
かと言って、宅浪をするのは怖いですよね。。。
気持ちは分かります。(;´・ω・)
なにせ一年間、家で1人でひたすら受験勉強をしなくてはなりません。
精神的に大丈夫なのだろうか?と思ってしまうでしょう。
しかし!!
今挙げたような問題を一気に解決してくれるのがネット塾です。(^^)/
ネット塾であれば予備校のように莫大な費用がかかりません。
加えて、従来の宅浪のイメージのように完全に一人きりで受験勉強をするというわけでもありません。
従来の宅浪のイメージだとこんな感じです。↓
- どの時期にどんな問題集をやれば良いのか分からない
- 分からない・解けないことがあったときに誰に聞けば良いのか分からない
- 話し相手がそもそも親しかいなくて親に八つ当たりをしてしまう
- 最初は調子よく受験勉強できていたけど、夏くらいからやる気が失速
- 受験勉強に関する悩みを相談できる相手がいない
- 家では集中力が持続しない
とまぁ、、、、問題だらけですね。(;^_^A
しかし、例えばスタディサプリの合格特訓コースを利用した場合の宅浪は。。。↓
- どの時期にどんな問題集をやれば良いのか分からない
- ⇒担当コーチとともにあなたに合った計画を立てるので心配なし!
- 分からない・解けないことがあったときに誰に聞けば良いのか分からない
- ⇒担当コーチには勉強内容の質問も可能!
- 話し相手がそもそも親しかいなくて親に八つ当たりをしてしまう
- ⇒大学生のコーチだから気楽に話せる!
- 最初は調子よく受験勉強できていたけど、夏くらいからやる気が失速
- ⇒モチベの管理もしてくれるので安心!
- 受験勉強に関する悩みを相談できる相手がいない
- ⇒担当コーチは難関大学の受験を突破した猛者だから何でも相談できる!
- 家では集中力が持続しない
- ⇒解決方法は次の見出しへ!
てな感じで、宅浪でも安心して大学受験に挑戦できるわけです。(^^)/
つまり。。。
浪人して予備校に通わない(宅浪)選択肢がアリな理由は。。
ネット塾を利用した大学受験が可能な時代だから。
ネット塾 + 宅浪 なら大学受験を戦える。
ということです。(^^)/
スタディサプリの合格特訓コース以外にもネット塾はたくさんあります。
あなたに合ったベストのネット塾が探せる記事を以下で書いておりますので興味のある方はご覧ください。↓
浪人したら予備校って自習室目的だけで利用できるのか?
浪人生が予備校を自習室目的だけで利用できるのかどうかって気になりませんか?
特にネット塾を利用して大学受験をすると決めたものの、家で1人で集中して勉強できるのか不安・心配というあなた。
そんなあなたのために、集中してできる勉強場所についてお話していきます。(^^)/
まずは浪人生が予備校を自習室目的だけで利用できるのか?という話。
予備校は浪人生が自習室目的だけで利用するのは現状難しい
まず、大前提としてネット塾さえあれば予備校に授業を受ける目的で通う必要はありません。(;^_^A
しかし、予備校には確実に集中して勉強ができる自習室が存在します。
ただ、難点としては自習室だけを利用するといったコースが予備校に用意されていないケースが多いこと。(特に大手予備校の場合はなおさらです)
しかし、当たり前っちゃ当たり前。(;^_^A
予備校もビジネスなので、自習室だけの利用だとそんなに費用を請求できないからですね。
あくまで、普通のカリキュラムを取っている浪人生に対してのサービスとして自習室は自由に使ってよいよという仕組みの予備校が多いのです。(;^_^A
もちろん今後は時代の流れ的に自習室だけの利用という需要が多くなってくるはずなので、予備校にもそういったコースが出てくるかもしれません。
現状だと、特に大手予備校の場合、浪人生に対して「授業を一つも受講していないのに自習室だけを自由に使える」みたいなコースはないと思います。
せっかくネット塾を利用すれば、大学受験にかかる費用が抑えられるのにも関わらず、自習室の利用の為だけに予備校に大金を払うのは。。。って感じですよね。(;^_^A
予備校なしの浪人はアリ!まとめ
以上、ここまで浪人して予備校に行かずに大学受験をするのはアリ!だという話をしてきました。(^^)/
最後に予備校なしの浪人について、まとめていきます。
昔は「浪人=予備校に通う」だった。
今は浪人したとしても選択肢は1つではない。
予備校に通わずにたった一人で大学受験をするのは確かに厳しい。。。
不可能に近いと言っても過言ではない。。。
しかし、ネット塾を利用すれば一気に不可能が可能に近づく。
ただし、ネット塾の唯一の弱点は勉強場所やモチベーションの管理。
それを補いさえできれば、ネット塾で予備校なしの浪人はアリ!
ということでした。(^^)/
※ネット塾を利用した大学受験のモチベーション管理については以下の記事を参考にして下さいね。↓