久しぶりに「ネット塾」のレビュー記事です。(^^)/
今日ご紹介するネット塾の名はN予備校。
N予備校の特徴、評判(評価)・口コミ、料金(学費・費用)や支払い方法、講師陣の情報まで、徹底的に分析してみました。
N予備校の情報は全てこの記事にまとめましたので、N予備校に興味のある方はじっくりお読みください。
※その他のネット塾に関しては以下の記事でランキング・比較をしておりますのでご覧ください。↓
目次の好きなところからお読みください。(^^)/
目次
N予備校とは?(基本情報)
形態 | ネット塾、ネット予備校 | ||
---|---|---|---|
対象学年 | 高校1年生、高校2年生、高校3年生、既卒生(浪人生) | ||
科目 | 英語、数学、現代文、古文、漢文、物理、化学生物、世界史、日本史、地理 | ||
費用 | 月額1,100円(税込) | ||
入会金・初期費用 | なし | ||
特徴 | 生授業、教材(問題集・参考書)、Q&A(質問掲示板)が1つになったオールインワンパックのネット塾。 | ||
運営会社 | 株式会社ドワンゴ | ||
公式HP | N予備校公式サイト | ||
公式Twitter | N予備校公式Twitter | ||
YouTubeチャンネル | N予備校公式YouTubeチャンネル |
N予備校は既に下記の実績があります。
2018年第15回日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞を受賞。
↓N予備校の紹介動画です。※5分くらいの動画↓
N予備校の評判(評価)・口コミは?
まずはN予備校の評判(評価)・口コミからみていきましょう。(^^)/
以下の2種類の評判(評価)・口コミをご紹介していきますね。
- App Storeのアプリの評判(評価)・口コミ
- N予備校の公式サイトに載っている合格体験記
N予備校アプリの評判(評価)・口コミ
まずは、App StoreによるN予備校アプリの評判(評価)・口コミについて。
良すぎ!
良い!(*´▽`*)
良い教材
iPadの横画面対応ありがとうございます。
出遅れたら負け
中久喜先生の講義を求めて
N予備校を利用した人の合格体験記
次にN予備校の公式サイトで紹介されている合格体験記について。
ーー生授業を受講してみてどうでしたか?
すごく楽しかったです。生授業がすごく楽しかったので、授業の時間になると他のことを切り上げて受講していました。結構面倒くさがりなんで、楽しくなかったら生授業を続けて受講しなかったかもしれないですね。生授業を受講し続けることで、自分の勉強のペースが作れたし、それが学力の向上につながったと思います。
ーー生授業へは積極的に参加できましたか?
はい、参加しました。既卒生で自宅での勉強だったので、コメントやクイズでみんなと授業に参加することがとても楽しかったです。
ーーコメントはどんなふうに活用していましたか?
挨拶したり、授業に対して自分の思ったことをコメントしたりしていましたね。例えば、化学のレインボードリーム(笑)。レインボードリームって、N予備校で全員がクイズに正解することを(何となく)そう言っているんですけど、「化学は、全員正解じゃなくて60%正解がレインボードリームだ」とコメントしたり。普通の塾では、授業中に発言できないけど、N予備校ではコメントできて、それで先生や仲間とコミュニケーションをとることができるので、楽しかったです。そうやって楽しく授業に参加していると、知識が記憶に残りやすかったですね。だから、覚えるのが苦手な自分には、N予備校はとても合っていたと思います。
ーークイズはどうでしたか?
クイズは、自分の選んだ答えが正解か不正解かわかるだけではなくて、他の受講者がどの答えを選んだのか、その結果がパーセントで表示されるのが良かったですね。みんなが正解しているのに自分だけ間違えていたときは「やばいな」って思ったり、逆にみんなが間違えているのに自分だけ正解できたときは「やった!」って思ったり。そういう風に、他の人の様子を感じながら勉強できたことは、既卒生で自宅で勉強している自分にとってはすごく良かったです。
ーー挙手には参加していましたか?
はい、できるだけ参加して答案を送るようにしていました。一番挙手していたのは化学ですね。それが、化学が得意科目になった理由のひとつだと思っています。
ーーアーカイブも利用していましたか?
時間帯がかぶっている生授業はアーカイブを利用していました。アーカイブだと1.5倍速、2倍速で受講できるので、効率よく勉強を進められました。あと復習するときも、アーカイブがすごく役立ちました。授業の録画を見れる塾でも、塾の中でしかそれを見れないことが多いですけど、N予備校のアーカイブは、お風呂に入りながらとか、ご飯を食べながらとか、どこでも見ることができるので。そうやって何回も復習できたから、しっかりと知識を定着させることができたのだと思います。
ーーテキスト(教材)もよく使っていましたか?
はい。N予備校のテキスト(教材)は電車の中でも利用できるので、模試や入試への移動中にも利用していました。問題集は、授業後の復習に使うことが多かったです。勉強の進捗が緑色のグラフで示されるんですけど、間違えたところを示す赤色や、まだやっていなくて色がついていないところがあるのが嫌で、全部緑色にするぞ!っていう気持ちで、どんどん進めていました。全部緑色にしたときは気持ち良かったです。
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ーーN予備校を使い始めたきっかけは?
高校の講習で、佐藤先生の授業を受けたのがきっかけです。佐藤先生の授業が本当に面白くて、感動して。その佐藤先生がN予備校で教えられていると知って、使い始めました。
ーー生授業は受講していましたか?
はい。英文法と古典文法の時間が重なっていたので、英文法はアーカイブを利用していましたが、それ以外は生授業を受講していました。すごいですね。
ーーコメントは活用していましたか?
すごく活用していました。授業中にわからないことがあったときにはすぐに質問したり。あとは普通にふざけたコメントもしていましたね。「今日の高橋先生のTシャツいいですね」とか笑。先生もコメントに反応してくれるので、授業を楽しく受け続けることができたのだと思います。コメントをしないと、先生が「今日〇〇さんいないね」みたいに言うこともあって、コメントが出席確認みたいになっていて、ちゃんと毎回授業に出ようという気持ちになりました。
ーーアーカイブは利用していましたか?
英文法はアーカイブで授業を受講していて、生授業を受講していた科目も、アーカイブもあわせて利用していました。例えば、生授業で先生がさっと説明した部分があって、よくわからなかったときは、アーカイブで先生の説明をくり返し聞いて、ちゃんと理解するようにしていましたね。あと板書は、基本的にはスクリーンショットで保存していたのですが、ノートに書いておきたい時は、アーカイブを見直していました。日本史では、絵や図が出てるところもあるので、文字は授業中にノートに書いて、図は後でアーカイブを見ながら付箋に書いて、ノートに貼っていました。
ーーテキスト(教材)について教えてほしいのですが、テキスト(教材)は使っていましたか?
英文法と古典文法の問題集をよく使っていました。どちらも、基礎ができていないという自覚があって。文法は一題完結の問題が多くて、まとまった勉強時間がとれないときでもサッと勉強できるので、ちょっとした時間を使って、たくさん問題を解いていきました。あとは、勉強を始める時に何問か解いて、勉強の滑り出しとして使ったりもしていましたね。
ーーN予備校の良かったところを教えてください。
個別指導と集団指導の良いところを両方持っているところだと思います。N予備校は、講師は一流で、しかも「わからない」と言いやすくて親身になってもらえて、個別指導と集団指導の良いところを両方持っているのがすごく良かったです。それに、学校から家に帰って、わざわざ着替えて塾に行くのは面倒だし、塾から帰ると夜遅くなってしまうので、親も心配させてしまう。でもN予備校なら、家でしっかり勉強できる。ご飯を食べながら親も一緒に授業を見ていることもあって、「ここ面白かったね」とか一緒に話したりもしていました。
ーー受験勉強で苦労したことや工夫したことを教えてください。
特に精神面で苦労しました。私は自己推薦での推薦入試だったので、クラスの他の人よりも受験時期が早かったんです。なので、受験への不安や辛い気持ちを共有しづらく、それらを自分で抱え込んでしまいそうになりました。でも、N予備校では、周りと受験時期がずれていることも気にしなくてよかったし、ハンドルネームで辛い気持ちや悩みを言ったりしながら、自分のペースで勉強できました。あとは辛い時こそN予備校に欠かさず参加して、コメントしたり他の人のコメントを見たりすることで、だんだん元気になれました。勉強面で苦労したのは日本史で、基礎から抜けている部分が多かったので、教科書や参考書の1ページ目からしっかりと理解することに重点をおいて、勉強し直しました。
ーー後輩へのメッセージ
受験当日に力を発揮するには、自分を信じられるようになるまで徹底的にやることが大切だと思います。「ここまでやった自分なら大丈夫」と、自信をもって受けた試験は、目立った間違いもなく、面接でも自信を持って受け答えをすることが出来ました。少しでも不安に思うところがあれば、フォーラムのQ&Aで質問したり、アーカイブで何度でも授業を受け直して、不安をなくすことができるのがN予備校です。ぜひ、N予備校を活用して、自分に自信をつけて、受験を乗り越えて欲しいと思います。頑張ってください。
N予備校のココが凄い!3つの特徴とは?
ここではN予備校の3つの特徴についてご説明していきますね。(^^)/
N予備校には大きく分けて以下の3つの特徴があります。
- なかまと受ける双方向参加型の生授業
- なかまと教え合い・高め合いができるQ&A
- スマホに最適化されたオリジナルのテキスト(教材)
1つずつ順を追ってご説明していきましょう。
なかまと受ける双方向参加型の生授業って?
さて、まずはN予備校の大きな特徴でもある生授業について。
生授業というのはその名の通り、リアルタイムで行われる授業のことです。
通常、ネット塾における授業はあらかじめ録音されたタイプのものが多いのですが。。。
N予備校の場合は、授業と言えば生授業が基本となります。( ゚Д゚)
加えてN予備校の生授業は、ただの生授業ではありません。
双方向参加型の生授業になります。(^^)/
双方向参加型ってどういうこと??( ゚Д゚)
文字で書いていても全く伝わらないと思うので、下にN予備校の動く画像を用意しました。
N予備校を利用しているときのあなたのスマホの画面と思っていただけると想像できると思います。(^^)/
↓コメント・質問機能で双方向参加型の生授業になる様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓アンケート・クイズ機能で双方向参加型の生授業になる様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓挙手機能で双方向参加型の生授業になる様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓アーカイブ(録画授業)で生授業を見逃しても安心↓
※出典:N予備校公式サイト
なかまと教え合い・高め合いができるQ&Aって?
次のN予備校の大きな特徴は、Q&Aの機能です。
ネット塾の課題点の1つと言われていた「質問」をできる環境作り。。。(;^_^A
しかし最近では、Q&Aの機能を搭載したネット塾や学習アプリも増えてきました。
N予備校もその1つというわけです。(^^)/
質問ができる機能をもつネット塾や学習アプリとして代表的なものは、スタディサプリ(合格特訓コース)・manabo(マナボ)、Clear(クリア)などがあります。
↓以下に記事を載せておくので興味のある方はご覧ください。↓
さて、ではN予備校のQ&A機能とはどんなものなのか?動く画像を使ってご紹介していきましょう。
↓テキスト・画像でチャット形式で質問ができる質問掲示板の様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓N予備校アプリのテキスト(教材)からもワンタッチで質問可能!な様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓良い質問には講師自ら回答してくれる!様子↓
※出典:N予備校公式サイト
スマホに最適化されたオリジナルのテキスト(教材)って?
最後のN予備校の大きな特徴は、スマホに最適化されたオリジナルのテキスト(教材)です。(^^)/
なんとN予備校のテキスト(教材)は、コピー機から印刷して紙として出す必要はありません。( ゚Д゚)
全て、N予備校のアプリの中だけで完結してしまいます。
よって、通学の電車の中等の限られた時間でもスマホで問題を解いたりすることが可能です。(^^)/
どんな感じのテキスト(教材)なのか?動く画像を使ってご紹介していきます。
↓一問一答・選択形式・穴埋め問題は網羅している!様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓進捗状況・理解度・達成度がアプリのテキスト(教材)に自動記録される!様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓アプリのテキスト(教材)には解答解説・参考書までついてる!様子↓
※出典:N予備校公式サイト
↓弱点・苦手分野や単元をピンポイントで復習が可能!な様子↓
※出典:N予備校公式サイト
N予備校の料金(学費・費用)、支払い方法は?
ここではN予備校の料金(学費・費用)とその支払い方法についてご説明していきます。(^^)/
月額の料金(学費・費用)は圧倒的な安さ?!
N予備校でかかる料金(学費・費用)はいたってシンプル。
コースによって料金が変動したりといったごちゃごちゃとした料金体系は一切ありません。(^^)/
月額1,100円(税込)です。
ネット塾の部類の中では、料金(学費・費用)はかなり安い方になりますね。( ゚Д゚)
↓月額1,100円(税込)でできることとしては以下の表をご覧ください。↓
※出典:N予備校公式サイト
支払い方法はどんな?
料金(学費・費用)の支払い方法もいたってシンプルです。
以下の3つの種類の支払い方法から選択します。
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- iTunes Store決済
※キャリア決済とは、携帯料金の請求と一緒にお金を支払う仕組みです。
※iTunes Store決済の場合は月額1,300円(税込)になってしまいますので注意してください。
N予備校の講師を紹介
ここではN予備校の講師陣をご紹介していきます。(^^)/
N予備校の講師は、どの科目の講師ももともと大手予備校で活躍していた人達です。
科科目の講師を1人ずつ短い動画とともに見ていきましょう。
数学の講師:坂田アキラ
数学の講師は、坂田アキラ先生です。
↓坂田アキラ先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
物理の講師:内藤 法胤
物理の講師は、内藤法胤先生です。
↓内藤法胤先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
化学の講師:節田 佑介
化学の講師は、節田佑介先生です。
↓節田佑介先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
生物の講師:森田 亮一朗
生物の講師は、森田亮一朗先生です。
↓森田亮一朗先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
英語の講師:中久喜 匠太郎(英文読解)、三浦 淳一(英文法・英作文)
英語の講師は、「英文読解」担当の中久喜匠太郎先生と「英文法・英作文」担当の三浦淳一先生です。
↓中久喜匠太郎先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
↓三浦淳一先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
出典:N予備校公式サイト
国語の講師:高橋 廣敏(現代文)、佐藤 敏弘(古典)
国語の講師は、「現代文」担当の高橋廣敏先生と「古典」担当の佐藤敏弘先生です。
↓高橋廣敏先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
↓佐藤敏弘先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
日本史の講師:松本 恵介
日本史の講師は、松本恵介先生です。
↓松本恵介先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
世界史の講師:茂木 誠
世界史の講師は、茂木誠先生です。
↓茂木誠先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト
地理の講師:甲野 純正
地理の講師は、甲野純正先生です。
↓甲野純正先生のN予備校での生授業の様子をご覧ください。※3分くらいの動画です↓
※出典:N予備校公式サイト