大学受験ディアロの評判・料金・特徴・口コミを現役塾講師が評価する

現役塾講師Snoopy
こんにちは!現役塾講師のSnoopyです。この記事では、Z会と栄光ゼミナールによる話題の新ブランド「大学受験専門塾ディアロ」についてご紹介していきます。勉強法の専門家・現役塾講師の観点から見たディアロを徹底分析!

目次

大学受験ディアロの基本情報

形態 リアル塾、ネット塾・ネット予備校(ディアロオンライン)
対象学年 高1生・高2生・高3生・浪人生
科目 ほぼ全て
費用 詳しくは各校舎にお問い合わせください
入会金 0円
年会費・初期費用 0円
無料体験 ・無料体験トレーニングあり
・無料資料請求あり
特徴 「対話式トレーニングと解答プレゼンで生徒が自ら発話する」今までありそうでなかった教育スタイル
運営会社 株式会社ゼニス
公式HP 大学受験ディアロ公式サイト
公式Twitter 大学受験ディアロ(公式)
公式YouTubeチャンネル 大学受験ディアロ

1分ほどで終わりますので、以下のディアロ紹介ムービーをご覧になってみてください。↓

 

 

 

現役塾講師Snoopy
大学受験ディアロは、「ありそうでなかった新しい学びのカタチ」をキーワードに首都圏と静岡の計7校舎で展開している今話題の塾。確かに今までの塾の「授業」のカタチとは全く異なるアプローチをしています。( ゚Д゚)大学受験ディアロのような塾であれば、ネット塾に対して、リアル塾の存在意義が出てくるでしょうね。もっと言うと、今後はディアロのような方針の塾でないと、リアル塾に通う必要性はないのかな(^_-)-☆って感じもしています。

 

 

ディアロの評判・特徴① 対話式トレーニングと解答プレゼン

現役塾講師Snoopy
従来の塾とディアロはどこが違うのか?シンプルに言うと、従来の塾はインプットに重きが置かれていて、ディアロはアウトプットに重きが置かれているということディアロではアウトプットの訓練として「対話式トレーニングや解答プレゼン」を行います。「対話式トレーニングと解答プレゼン」とは一体どんなことをして、どんな効果が見込めるのか?まったく想像できないと思いますので、そこんとこ詳しく説明していきましょう。

 

以下、大学受験ディアロの公式サイトで紹介されている「従来の勉強法」の図と「ディアロ独自の学習方法」の図を見ながらご説明していきますね。

※出典:大学受験ディアロの公式サイト

従来の勉強法

従来のリアル塾に行く目的は、基本的には「授業を受けること」ですよね。

もちろん、当ブログでもご紹介しているスタディサプリのようなネット塾の類であっても、「映像授業を見ること」が目的の1つだったりしますね。

※スタディサプリについては下記記事で詳しくご紹介しています。

「授業」というのは、新しい知識を理解する・覚えるといった「インプット」の役割を果たします

しかし、インプットをしただけの状態では基本的に点数は取れないのです。

 

あなたも身に覚えはありませんか?

 

学校の授業を聞いただけの状態でいきなりテストに臨んでも、点数って取れなくないですか?(*´з`)

その後に自分で問題を解く練習をしたりするからこそ解けるようになるのです。

まさにそれが「アウトプット」。

 

授業で理解した知識を、実際に自分で使えるようにするのがアウトプットです

従来の塾だと、アウトプットの練習が「宿題」として個人個人にゆだねられてしまいます。( ゚Д゚)

 

従来の塾の大きな問題点は、「授業」に重きが置かれていること

つまり、インプットに重きが置かれているわけです。(^_-)-☆

しかし今の時代は、スタディサプリのようなネット塾が存在します。

「授業」の役割は、映像授業が十分果たしてくれるんですよね。。。(笑)

むしろ、映像授業の方が個々の需要にピッタリあったものを自分で選べるという点で遥かに効率が良い。

 

よって、これからの時代のリアル塾はもっとアウトプットに重きを置くべきなんです。

 

特に大学受験になると、偏差値を上げるにはインプットよりもアウトプットの方が猛烈に重要

大事なことなので、もう一度言います。

大学受験で成功するためのキモは、アウトプット

 

その点ディアロはと言うと、、、完全にアウトプットに重きを置いているのです

「対話式トレーニングや解答プレゼン」はアウトプットのための訓練メニューになります。

現役塾講師Snoopy
アウトプットなんてどうやって鍛えるの~?と思う方も多いかもしれません。ポイントは、「あなたが先生となって他人に伝えられるかどうか」です。

 

下の図を見ながら、ディアロの学習方法をご説明していきます。

ディアロ独自の学習方法
「映像授業」→「対話式トレーニング」→「解答プレゼン」という流れになっていますね。

ディアロは、そもそも生の授業は行いません。

非効率だからです。(笑)

授業の目的はあくまでインプットなので、映像授業を使います。(※後ほどディアロの映像授業については詳しくご説明します)

その方が、早く効率的にインプットすることが可能だからですよ。(^^)/

その後に、上図のようにアウトプットの訓練として一対一の個別対応で、対話式トレーニングと解答プレゼンという流れがあります。

ココがディアロの最大の持ち味ですね。(^^)/

 

対話式トレーニングと解答プレゼンの目的は、あなた自身がインプットしたことを使えるようになることです。

対応をしてくれるのは、ディアロの学習トレーナーと呼ばれる人達。

彼らは、従来のイメージの「先生」ではありません。

「先生」の仕事が「与える」ことだとしたら、ディアロの学習トレーナーは「引き出す」ことが専門になります。

 

対話式トレーニングによって、映像授業でインプットしたことを学習トレーナーに問答してもらうことで確認していきます。

その後に、解答プレゼンを行い、「他人に説明する」経験をしてもらいます。

イメージ図はこんな感じ。↓↓

ディアロの映像授業と対話式トレーニング

解答プレゼンの様子

※出典:大学受験ディアロ公式サイト

 

「対話式トレーニングと解答プレゼン」を実際に行っている動画です。↓

※出典:大学受験ディアロ公式サイト

 

この解答プレゼンが、アウトプットの訓練には最適なのです。( ゚Д゚)

 

こんな話を聞いたことありませんか?↓

実は授業をしている先生の方が、、、生徒よりも百倍勉強になっている。

 

これホントの話で。。。(笑)

Snoopyも現役の塾の先生ですので、よく分かります。(^_-)-☆

先生をやってみると分かりますが、人に説明して納得させるのは、自分自身が相当よく分かっていないと難しいことなんですよね。。

あなたも友達に説明を求められたときに、うまく説明できなくてしどろもどろした経験はありませんか?(笑)

他人に説明をしてみると、自分がいかに完全に理解していないかがよく分かるもの。( ゚Д゚)

また、他人に説明をすることで、自分の頭がはっきりとクリアになって整理されていく感覚があります。

 

他人に説明するという行為は、家で一人でもやれないこともなさそうに思えますが。。。

一人では相手のリアクションを見つつ、反応に応じて言葉を変えたりとかはできないですよね。(^_-)-☆

相手を理解させるためにはどうしたら良いのかをひたすら考える。。。

これが最高にアウトプットの練習になるのです。(^^)/

 

解答プレゼンの際には、学習トレーナーの人が突っ込んで聞いたりしてくれるわけです。

さらには声に出す、耳で聞くことで脳は刺激を受けて活性化するという効果もあります。

最終的に、自分が先生になれたとき、それは得意科目になるでしょう。(^^)/

 

また、対話式トレーニングや解答プレゼンの流れは、単にアウトプットの訓練になるだけでなく、「コミュニケーション能力」であったり、「他人に自分の意図を伝える力」を育むことにもつながります。

現状の大学入試の時点では、例えばコミュニケーション能力を数値ではかるテストなんてありませんね。

しかし、あなたが社会人になったときに最も重要な能力の一つになります。確実に。

学生の頃ってあまりコミュニケーション能力がどうのこうのって意識はないと思いますが。。。

社会人になると分かります。

なんやかんやで、コミュニケーション能力が一番大事。(笑)

勉強がたとえいくらできても、コミュニケーション能力がなかったら、水の泡です(^_-)-☆

 

ディアロでは、勉強のアウトプットの訓練ができるのと同時に、そういった普段鍛えることがそもそも難しいコミュニケーション能力までもが鍛えられるということ。( ゚Д゚)

現役塾講師Snoopy
今でこそ、塾で先生をしておりますけど、自分も昔はひどくコミュ障だった気がします。(笑)小・中・高の学校生活では、コミュ障を治すきっかけがなかったんですよね。。(^_-)-☆ただ、大学で思い切って県外のまったく見知らぬ土地で過ごしたおかげで、自分の表現の仕方を学びました。(^^)/誰しもきっかけさえあれば、コミュニケーション能力はつけられると思いますよ。なので、コミュニケーション能力が心配って人は、それ目的でディアロに行くのもありかも。(笑)

 

さて、ディアロが今まであった塾のカタチとは、まるで違う所以が分かっていただけたでしょうか。

 

現役塾講師Snoopy
塾で実際に生徒と関わっていると、リアル塾における先生の役割は、従来の「授業」をして、生徒に知識を与えることよりも、トレーナーとしてどうサポートしていけば、生徒が知識を使えるようになるのか?そちらの方が重要度が高くなってきていると感じています。( ゚Д゚)まさに、大学受験ディアロのような塾がこれからのリアル塾の在り方の1つの理想のカタチと言えるかもしれません。

 

 

ディアロの評判・特徴② Z会の映像授業

現役塾講師Snoopy
インプットは早く確実に!することが効率的です。だからディアロではリアルタイムでの授業は行いません。映像授業を使います。ディアロはZ会と栄光ゼミナールの作ったブランドですので、もちろん映像授業で使うのはZ会のものですね。

 

このブログで一貫して語っていることですが、「授業」は本来インプットの役割を担います。

インプットとは、知識を理解したり・覚えたりすること。

アウトプットとは、その知識を使える状態にすること。

受験勉強においてより重要なのはどちらだと思いますか?

 

 

受験勉強においてより重要なのは、インプットよりもアウトプットです。

もちろん、インプットがいらないわけではありませんよ。(^_-)-☆

 

ただ、どの高校生も、学校では先生の「授業」を受けているはずです。中学生でも同様ですね。

ですから、塾でわざわざもう一度授業を受ける必要はないのです。

塾でやるべきことは、本来アウトプットの練習。。。のはず。

 

 

もし、授業をもう一度受ける必要があるとしたら、それはどんなパターンの子か?

  • 1・2年生の頃は日々部活に疲れてしまって学校の授業をあまり真剣に聞けなかった
  • 学校の先生の授業が分かりにくくて、学校では理解できなかった
  • 受験勉強の復習として、もう一度あの単元の授業を受けたい

等々、こんな感じでしょうかね。

 

どのパターンの子にせよ、必要としている授業は、その子それぞれに応じてバラバラ

ですから、塾で先生が教壇に立って大勢の生徒に対して一斉に「授業」をするスタイルでは、そもそも非効率なんですよね。(^_-)-☆

ましてや、予備校のカリスマ教師のようなレベルの授業でなければ、それこそ学校の先生の授業と別に大差はないでしょう。(笑)

そんな問題を解決してくれるのが、Z会の映像授業ってなわけです。

 

カリスマ級の講師陣の授業が、動画でいつでも自分の好きなタイミングで、見たい単元を好きなだけ見る事ができる

自分の見るべき単元だけを何度も見る事ができることが重要です。

リアルタイムの授業だと、そうは都合のよいようにはなりませんからね。($・・)/~~~

現役塾講師Snoopy
受験生なら、1・2年生の分野の復習をするときに特に映像授業は効率的ですよ。Snoopyの塾の生徒を見ていても、個々でやり直すべき単元が違いますからね。昔なら、自分で参考書を見てやったりとかしてましたが。。。今の時代にそれは非効率ですね。(笑)塾で生の授業を受けていても自分に合ったところをやってくれるわけではありません。何度も言いますが、受験はアウトプットに時間を注ぐ方が重要なのでね、映像授業は時間効率が最も良いという点でインプットには最適ってことです。

 

ちなみに、ディアロで使うZ会映像コースの合格実績は以下の通りです。

※出典:大学受験ディアロ公式サイト

Z会映像コース2018年度合格実績

これだけ実績があると安心できますね。(^^)/

そうは言っても、あくまで映像授業は効率的なインプットのために過ぎませんからね。

「分かりやすさ」と「網羅性」を兼ね備えていれば、大丈夫。

その点、Z会の映像授業は問題なし。

安心してインプットに精進できると言えます。(^^)/

 

 

 

ディアロの評判・特徴③ 口コミ(卒業生達)

現役塾講師Snoopy
さて、お次は実際にディアロに通っていた高校生達の意見を口コミとしてご紹介していきます。ディアロの公式サイトに実際に載っている内容です。同じ高校生の意見として、共感できる内容が多いと思いますので、一人ずつゆっくり読んでみて下さいね。(^^)/ディアロの良さや特徴がとても分かりやすく伝わります。途中、途中で補足のコメントを入れていきますね。

 

対話式トレーニングで自分の弱点を知ることができました
・ディアロに入ったきっかけ
「自宅に近い塾」を探す中で、「対話式トレーニング」という他塾とは違った方向からのアプローチで学習するディアロに興味を持ちました。実際に体験しに来た際にスクールマネージャーやトレーナーと話をしたのですが、とても面倒見がよくて好印象を持ったことも、入塾を決めた理由の一つです。
・ディアロの「映像授業」
映像授業は、主に自宅のパソコンを使って、主に学校のない日に見ていました。他塾だと、「塾に行って、90分連続で見なければならない」という仕組みのものが多いようでしたが、ディアロの映像は「いつでも」「どこでも」見られるのが良かったですね。
Snoopyコメント→同じ映像授業でも従来の映像授業だと、時間や場所縛りを受けることが多いですよね。映像授業は、「いつでも」「どこでも」見れないと、その良さは半減しますからね。(^_-)-☆
また、大問ごとにチャプタが分かれていたのも良かったです。長時間映像を見ていると、時には目が疲れたり、眠くなったりしてしまうこともあったのですが、チャプタごとに分かれていることで、うまく時間を使うことができたと思います。
・ディアロの「対話式トレーニング」
対話式トレーニングでは、トレーナーから様々な質問を投げかけられます、事前にしっかり「映像授業」を見てきたつもりでも、それだけでは定着していなかったり、あやふやだったりした部分がどこなのかを知ることができました。「覚えたつもりだったけれど、実は理解があいまいだった・・・」という箇所って、気がついていないだけで、結構多かったりするんですよね。対話式トレーニングで自分の弱点を知ることができたから、あとはそこを補強するように努めました。この繰り返しが、私が合格できた秘訣だったと思います。また、毎回トレーニングの最後に実施される「解答プレゼン」は、その日学んだことを「自分の口で説明する」という最高の復習方法だと思いました。「あの時にこんなことを言った」という形で、記憶にしっかり残り、知識の定着につながりました。
Snoopyコメント→とても大事な事を言っています。授業だけでは定着しないことを体感的に感じていますよね。それが本当に重要。対話式トレーニングは、そういった自覚を促すような効果もあるわけですね。(^^)/
・ディアロのおすすめポイント
ディアロは「部活が忙しくて、平日の勉強時間が確保しづらい人」におすすめしたいです。映像授業を好きな時間に見ることができたり、自分の都合に合わせてトレーニングの時間を設定できたりするため、「部活」か「塾」かを選ぶことなく、どちらもしっかり続けることができます。
Snoopyコメント→部活と塾の両立はホントに大変ですからね~。集団の授業をやる塾だと時間が自分では決められないですからね。ディアロは個別塾のような自由さがあるってことですね。(^^)/
あとは、こまめに面談をやってくれたことがとても助かりました。早めに志望大学を決めることができたし、また看護学部では入試で「面接」が課されるのですが、ディアロで何度も模擬面接をやっていただけたことが力になったと思います。
Aさん(合格大学 千葉大学)
人は「やり方」次第でこんなにも変わることができるのかと知りました
・ディアロに入ったきっかけ
もともと「自分には大学受験なんて無理」と思っていたんです。進学校に通っていたわけでもないですし、これまで何をやっても中途半端だった自分。ディアロにも最初は親に連れられて、高3の春に嫌々入塾しました。「塾になんて通いたくない」、そんな気持ちが強かったけれど、ディアロの独特の学習スタイルが、僕をサボらせてくれませんでした。
・ディアロの学習効果
ディアロは、まず自分で映像を見てインプット(予習)してきた内容を、トレーニングではアウトプットするので、しっかり予習してこないと、そもそもトレーニングが成立しないんです。時間とお金を無駄にしてしまうのはもったいないので、必然的に「予習をしっかりせざるを得ない」状況になりました。そして、予習をしっかりして臨むトレーニングは、最高の復習になりました。映像を見ただけでは自分の中で少し曖昧な点が残っていたとしても、対話式トレーニング・プレゼンを行うことで、すっきりと理解することができ、知識が定着していく実感がありました。それを繰り返す中で、いつの間にか学習習慣がつき、ぐんぐん成績が伸びていきました。
Snoopyコメント→サボり癖のある子にとっては、ある程度の「強制感」が必要になります。その意味では、後にアウトプットのトレーニングが控えていることは、良い意味でプレッシャーとなって行動を後押ししてくれるってことですね。
・最初には考えもしなかった志望校に合格!
入塾時にはセンター試験の模試で3割しか取れなかった英語は、本番では9割超え!最初には考えもしなかった志望校に合格することができました。何をやっても中途半端だった自分が、全力で大学受験に臨むことができたのは、ディアロの「やり方」が本当に自分に合っていたからですし、やり遂げることができたことはこれからの人生に向けても大きな自信になりました。
・お父様から
入塾した当初は「勉強しなさい」とばかり言っていましたが、ディアロで学習するうちに、いつの間にかまったくいう必要がなくなりました。それだけ本人がやる気になっていたということです。ディアロは学習スタイルもそうですが、「進路指導」が素晴らしかったですね。ディアロに入塾する前に検討していた他の塾では、ただ単に「間に合う」や「いける」というだけで具体的な戦略を示してくれることはなかったですが、ディアロは全く違いました。圧倒的な情報量・分析力、提案力、マッチング力…。常に色々な可能性と、そこに至るまでの具体的な道筋を示してくれました。どれだけ助かったかわかりません。最初からは考えられないような志望校に合格できたのは、ディアロのおかげです。
Snoopyコメント→「進路指導」に強いこともディアロの隠れた特徴ですね。生徒を個別にフォローしていくという精神があるからこそのことだと思います。
ディアロに通ったからこそ、夢を持つことができたし、夢をつなぐことができました。いつも綿密に戦略を立て、サポートしてくれたことが、本当にありがたかったです。
Bくん(合格大学 明治大学情報コミュニケーション学部)
成績が伸び悩んでいた私。「自分に足りなかったのはこれだ!」と思いました
・入塾のきっかけ
私はもともと「暗記」で勉強を進めるタイプでした。指定校推薦を目指していたこともあり、学校の勉強を中心に進めていたのですが、学年が上がり応用が増えてくる中で、暗記だけでは成績が伸びなくなってしまってきたのです。自分ひとりでの学習に限界を感じ、塾を探すようになりました。
Snoopyコメント→自分と同じだと感じる人は多いのでは?中学のときはできても、高校では通じなくなるパターンですね。一度そうなってしまうと、ホントに自分で解決するのは大変ですからね。(^_-)-☆
そんな中に、友達からの紹介がきっかけで知ったのがディアロです。聞いたことがない塾の名前でしたが、栄光ゼミナール系列と聞いて一気に安心しました。小学校・中学校と栄光ゼミナールに通っていたこともあって、栄光がやっている塾ならば間違いないと思いました。
・ディアロの学習効果
「暗記だけではだめだ」という自分の前提があったからこそ、ディアロの学習法が素晴らしいと感じました。トレーナー(講師)の説明を聞いて理解できたと思ったことであっても、自分で解答プレゼンをしてみるとうまく答えられないことがありました。また、何となく解いた問題については、トレーナに必ず「どうしてそう答えたか説明してみて」という突っ込みを受けました。本当に理解しきれていないと、自分で説明することはできません。自分に足りなかったのはこれだ!と痛感しましたね。 それからは、自分で問題を解く中でも「これ自分で説明できるかな?」と考える習慣がつきました。これまでの暗記中心=受動的だった姿勢から、自ら考え、説明しながら理解を深める、という能動的な姿勢に変わったことで、成績も順調に伸び、理解も自身も深まりました。
Snoopyコメント→ディアロの素晴らしさがそのまま伝わりますね。ピンとくる子は、ディアロに行けば確実に効果が出ると思います。(^^)/姿勢が変化したと書いてありますが、これはもはや思考が変化したと言っても良いでしょう。彼女のような変化が見られると、その後の人生にも大きな影響を及ぼすことと思います。
・ディアロをおすすめしたい人
私と同様に、指定校推薦での合格を目指している方には特におすすめです。トレーナーの方がいつも学校の進度にカリキュラムを合わせてくれて、学校の質問にも丁寧に答えてくれて、成績アップをサポートしてくれました。
Snoopyコメント→国立を目指している子だけではなく、推薦の対応までもしっかりと個別にやってくれるわけですね。推薦の対応って、個々でいろいろと異なるので塾としてはけっこう大変なんですよね。。。(^_-)-☆ディアロは一人一人を大切にしているのが伝わってきますね。
そして、何より助かったのが推薦入試のための書類や面接のサポートです。ここまでやってくれる塾は他に聞いたことがない!というくらい、丁寧にフォローしていただき、大変心強かったです。
Cさん(合格大学 明治大学経済学部)
ディアロに来ると、いつも笑顔になれました
・ディアロに入ったきっかけ
母に勧められて訪れたのが入塾のきっかけです。ディアロという名前はそれまで聞いたことがなかったですが、「対話形式」のトレーニングに魅力を感じました。学校や自宅から近くて通いやすかったということもありますし、アットホームな雰囲気もいいなと思いましたね。いい意味で「塾っぽくない」から、毎回通うことが楽しみでした。
・ディアロの学習効果
映像授業は、自宅でスマホを使って見ることが多かったです。他の塾だと、「映像を見るために塾にいかなくちゃいけない」と聞きましたが、ディアロの場合はスマホで見られるからとても便利でした。倍速機能などを使って早送りしながら見ることが多かったです。
Snoopyコメント→映像授業である意味は効率的にインプットできることなわけです。ですので、映像を見るために塾に行かなくちゃいけない状況になってしまっては、非効率で本末転倒って話です。(笑)
そして対話式トレーニングでは、映像で見た内容を自分で説明するからこそ、自分の苦手なところや、理解しきれていないところがすぐにわかりました。また、トレーナー(講師)の皆さんが本当にいい人たちばかりだったので、会話を楽しみながら勉強することができました。みんな優しくて、トレーニングが楽しいから、「分からないこと」が恥ずかしくなくなりました。トレーナーとの距離が近いから、質問しやすくて、理解が深まります。
Snoopyコメント→対面式トレーニングの効果は、ビックリするくらいみな同じようなことを言いますね~。( ゚Д゚)そして、トレーナーの存在がいかに大きいかもよく分かります。(^^)/
・ディアロでよかったこと
受験の戦略についてはプロに任せて、僕は勉強に集中できたことがとてもありがたかったです。僕は高3・夏ころに初めて大学について考え出す…というようなスロースターターだったのですが、そんな僕にもわかりやすいように、大学入試というものを0から丁寧に教えてもらえました。また、志望校や併願校をどうすればいいかなども、模試などの結果を用いながら具体的にアドバイスしてもらえたことはとても心強かったです。
・受験勉強を振り返って
周りの皆からの応援があったからこそ、僕は合格できたんだと思います。ディアロの皆さん、友達、家族、先輩、後輩など、本当に多くの方に支えてもらって、今の僕があります。 受験勉強を振り返ってみて、僕は「辛かったこと」がないんです。学校も楽しかったですし、ディアロもとても楽しかったです。トレーナーの方はみんな優しくて、話をしていくうちにどんどん会うことが楽しみになりました。何かできると、皆さんがいつもすごく褒めてくれて、そのことがとても嬉しかったです。髪を切った日に毎回かっこいいじゃん、と言ってくれたり…、そういうたわいもない会話も本当に嬉しいものでした。ディアロの皆さんと話していると、いつも笑顔になれました。そして、皆さんが最後まで自分を信じてくれました。期待されている、ということはとても幸せなことだと思います。
Snoopyコメント→これは意外に大切なこと。家族以外の誰かに期待されているというのは、プレッシャーではなく、モチベーションになります。ディアロでの人間関係の良さが伝わってきますね。(^^)/
Dくん(合格大学 横浜市立大学国際総合科学部)
期待以上の「面倒見の良さ」、将来役立つ力まで身につきました
・ディアロに入ったきっかけ
私は、学校の友人たちと比べて、塾に入るタイミングが少し遅かったんです。だから、最初から「個別指導塾」を探していました。遅れを取り戻すには、集団授業よりも1:1で教えてもらう方が効率的ではないかと思ったからです。近隣の個別指導塾をいくつか回ってみましたが、ディアロの「親身な姿勢」は群を抜いていました。スクールマネージャー・トレーナーともに、ちょっとした質問にもとても親身になってくれて、すごく魅力を感じました。その印象は、受験を終えた今も変わっていません。
・ディアロの学習効果
映像授業はわかっているところは飛ばしたり、逆にわからないところは深耕した…と自分に合わせてできることがよかったですね。私は高1の終わり頃に3か月留学していたこともあって、その部分の学校の授業の範囲がすっぽり抜けていて困っていたのですが、映像授業でその部分の遅れを取り戻すことができてからは、成績がぐっと上がったように思います。 また、対話式トレーニングでは、1:1で話すことで、自分だけでは理解できなかったようなところまで気が付くことができて、とてもよかったです。トレーニングがあるからこそ、自分で話すことができるようにまで準備をきちんと行うことができました。解答プレゼンも、最初は恥ずかしかったし、どうしてこんなことするんだろうと不思議だった、というのが正直な第一印象です。でも、今振り返ってみて「相手に伝える」ということを鍛えられた、ということは私の財産です。こういう風に「相手に伝える」ということは、社会に出てからも必要になることだと思うし、社会に出てからもそれが苦手な人もいる、とも聞くので、ディアロでそれが練習することができてよかったと思います。
Snoopyコメント→「相手に伝える」ことが苦手だと自覚しているあなたは、確実にディアロに行った方が良いですね。(^^)/
あとは、「五感を使って覚えたことは忘れない」と良く聞いていたので、それもよかったのかな、と思いますね。書くだけでは覚えられないけれど、声に出すことでさらに覚えられたという側面はあると思う。
・ディアロをおすすめしたい人
「ひとりで完璧にできる」という人は、ディアロに来なくていいと思います。逆にいうと「受験に向けてどう勉強すればいいのかわからない」という不安を抱えている人には、絶対におすすめです。私は「受験勉強」という観点から見たときに、学校だけで大丈夫なのかどうか、常に不安がありました。かといって、自分だけでは何をどうしたらいいのかわからなくて、困り果てていたんです。そんな私に、スクールマネージャーもいつもとても親身になって学習をサポートしてくれました。とくに良かったと思うのは「ただ教え込まれる」というわけではなく、「自分でできるようになる」ようにしてくれるところ。私はどんな風に勉強を進めていくべきか迷うことが多く、よくディアロに相談していましたが、その時も「ただ言われたことをやる」というわけではなくて、【計画の立て方・実行の仕方】というところから教えてもらいました。これって、大人になってからも必要になる力ですよね。志望大合格に加えて、将来役立つ力まで育ててくれる、そんな「面倒見の良さ」がディアロにはありました。
Snoopyコメント→受験勉強で学べることの本質って、本来は彼女が言うように将来役に立つようなことなんですよね。(^_-)-☆ディアロで学べることは、単純な学力にとどまることがないのが魅力です。
Eさん(合格大学 東京理科大学理学部)
わかったフリをしても、すぐにばれる。それがディアロの良さです
・ディアロに入ったきっかけ
もともとはZ会の通信教育をやっていました。少し難しめの問題にやりがいがあり、手ごたえもあったのですが、だんだん溜めてしまって。受験を考えると何とかしなくてはと思っていたところに、ディアロからの案内が届いて、足を運んでみました。まず、カフェみたいな雰囲気の教室で「いいな」と思ったのですが、「対話式トレーニング」という学習の仕方が、自分に合いそうだと直感的に思ったので入塾を決めました。僕は大手予備校などの無機質な空間が苦手だったのですが、いい意味で「塾っぽくない」ここなら頑張っていけると思いました。
・ディアロの「映像授業」
自習室は、空いているときには毎日通いました。受験勉強はほぼここでやったと言っても過言ではありません。だから、映像授業も主に新小岩校の自習室で見ていましたが、通学時間(片道1時間)を使ってスマホで見ることもありました。 すき間時間を有効に活用することができるから、効率的に受験勉強を進めることができたと思います。
Snoopyコメント→受験はすき間時間をいかに有効活用できるかどうかもかなり重要なポイントです。スマホで映像授業が見れるのがでかいですよね。(^^)/
他社の映像授業を見たこともあるのですが、ディアロで使っている「Z会の映像」は、すごくわかりやすくてよかったです。 「Z会」というと「難しい」というイメージがある人が多いんじゃないかなと思います。 僕はZ会の通信教育も受けていたので、Z会の出題が難しいというのは同感です。でも、解説は本当に丁寧でわかりやすいんです。 「Z会の映像」も、先生たちがしっかりわかりやすく説明してくれました。 「あれ?」と、わからなくなってしまうことももちろんありましたが、映像なら巻き戻して何度も見ることができるので、安心でした。
Snoopyコメント→Z会の問題集は難しいイメージがあるかもしれませんが、映像の解説が分かりやすいのであれば安心ですね。
・わかったフリをしようとしても・・・
普通の塾だと、授業を受けてノートを取ることだけに一生懸命になってしまいがちですよね。 でも、ディアロは、すぐ目の前にトレーナーがいて、トレーニングの最後には「解答プレゼン」もある。 だから、わかったフリをしようとしても、必ずばれてしまうんです。 事前にどんなにしっかり予習をしたつもりでも、トレーニングの中でわかっていない部分というのが結構出てきました。 トレーニング中に質問されて、それにこたえられないというのは、やはりわかっていない、ということなんですよね。 ディアロなら、強制的に「わかる」ことができるのではないかと思って入塾しましたが、 実際に取り組んでみて、まさに期待以上でした。トレーニング中に質問されて、それに答えられないというのは、やはり「わかっていない」ということ。 毎回のトレーニングで、そういう「わかっていない箇所」を思い知らされることは、本当に「わかる」ことにつながっていくと思います。 他の塾にはない、ディアロの良さだと思います。
Snoopyコメント→彼はめちゃくちゃ良いこと言ってます。(^^)/勉強しているつもりでも点数が上がらない子は、「分かったつもり症候群」に陥りがちなんです。しかも自覚症状がないのが重症状態。。。ディアロなら、たとえ自覚症状がなくともトレーナーが指摘してくれるので「分かったつもり症候群」にかからなくても済みますね。(^^)/
Fくん(合格大学 芝浦工業大学工学部)
うろ覚えの知識を定着させられたこと、それが勝因です
・ディアロに入ったきっかけ
高3の夏の時点で、志望校の東京理科大に合格する確率は、五分といった感じでした。 英語と数学は、別の塾で学習を進めていたのですが、化学をどうしようかと迷っていました。そんな時に知ったのが「大学受験ディアロ」です。Webサイトを見てみたら、「教わるのではなく、 トレーナーにプレゼンをする」とか、興味深いことがたくさん書いてありました。 学校のクラスの友達に、勉強を教えることが時々ありますが、「教える」ことで、自分の知識とかが整理されたり、 より深い知識になっていくことがよくあるので、それを徹底的に行う「大学受験ディアロ」は、 たしかに、一気に知識を整理したり定着されるのに向いてるかもしれないと思いました。また、「映像授業」+「個別トレーニング」というスタイルのため、 全部の時間が個別指導となってしまうわけではないので、 授業料も他塾と比べると格段に安い、というのも、大きなポイントでした。
Snoopyコメント→高校生の塾にかかる費用ってものすごいですからね~。。(^_-)-☆ディアロはZ会の塾で、Z会の映像を使う点と、個別トレーニングのときにしか人件費がかからないから格段に安いわけですね。(^^)/
・「対話式トレーニング」の効果
化学は学校の授業では一通りのカリキュラムを終えていて、 模試などでは、おおおそ平均点程度の点数は取れていました (そのため、もともとは塾に通わず、独学でもいいか、と迷っていたのです…)だから、ディアロの映像を視聴しても、基本的には「わかっていること」を再確認する、という感じでした。 ところが、トレーニング、特に「プレゼン」では、「わかっていたつもり」「実はわかっていなかった」という箇所について、 ことごとくトレーナーから指摘されました。 自分では理解している、覚えているつもりだったものが、実は非常に薄い知識だった、 ということを、毎回のトレーニングの度に痛感させられました。 あそこでそのままにしていたら、ほとんどの知識がうろ覚えという状態のまま、 入試を迎えた可能性があったと思うと、ぞっとします。トレーニングで見つけたその都度弱点をつぶしていく、という学習を続けていったら、 ディアロに入る前は常に平均点だった化学の成績が、秋以降は、平均点+10点、+20点と 伸びていったので、ディアロでの学習の効果を体感することができました。
Snoopyコメント→彼も「分かったつもり症候群」だったということですね。しかも自覚症状がなかったと。( ゚Д゚)ディアロの最大の強みは、対話式トレーニングと解答プレゼンによるアウトプットの訓練をすることで、「分かったつもり症候群」を矯正できることですね。(^^)/
・後輩のみなさんへ
高3になった段階で、主要教科(国数英)については、 安定してできている学習法があるのであれば、それを続けていくべきだと思います。ただ、どうしても時期やタイミングなどを考えて学習を進めなければならない、 理系の「理科」や文系の「地歴」などについては、 学校の授業だけで大学入試を乗り切ろうとするのはリスクが高いと思います。 かといって、まるまる1講座として塾で受講しようとすると大変だと思うので、 ディアロの「映像+対話式トレーニング(40分)」のように、効率的な時間の使い方で、 うろ覚え知識を徹底的に定着させていく、という方法はおススメです。
Gくん(合格大学 東京理科大学)

現役塾講師Snoopy
以上です。どうでしたでしょうか?Snoopyも高校生だったときに思っていたことがほとんどそのまま書いてあります。(笑)ディアロの卒業生達の口コミで一番目立つことは、やはり「対話式トレーニングと解答プレゼン」による効果が絶大だということですね。(^^)/Snoopyも現役の受験生のときは、完全に「分かったつもり症候群」に陥っていました。( ;∀;)自分ももしかしてそうなのでは?と思う方は是非、ディアロの体験トレーニングや資料請求をしてみてはいかがでしょうか?以下↓から可能です。(^^)/

 

 

 

ディアロで受けられるタイプ別4つのコース

現役塾講師Snoopy
次は、実際にディアロで受けることのできる4つの基本コースを具体的にご紹介していきますね。(^^)/

ディアロには、【大学受験対策】、【学校対策】、【英語4技能対策】、【スコアアップ対策】の4つの基本コースがあります。

その中から自分に合ったものをチョイスするってわけです。

もちろん、どのコースであってもディアロの最大の特徴である「対話式トレーニングと解答プレゼン」は組み込まれていますよ。(^^)/

 

【大学受験対策】映像&個別トレーニングコース

対象学年は、中学生と高1~高3生になります。

「ディアロで受験勉強をしたい!」って方は、こちらのコースになりますね。

細かな学習の流れは以下のようになります。↓

ディアロでの学習の流れ1ディアロでの学習の流れ2ディアロでの学習の流れ3ディアロでの学習の流れ4

出典:大学受験ディアロ公式サイト

 

現役塾講師Snoopy
大学受験を控えた高3生におススメのコースですね。(^^)/特に卒業生の口コミを見てピンときたあなたは、このコースで決まり!

【学校対策】120%定着個別トレーニングコース

対象学年は、中高一貫校に通う中1~中3年と高1~高3生になります。

主に学校の「定期テスト」や「中学/期末テスト」の対策を行うコースですね。

基本的な学習の流れは、【大学受験対策】コースとほぼ同じになります。

現役塾講師Snoopy
まだ受験生ではないけれど、ディアロの学習方法に興味があるという方に特におススメのコースですね。(^^)/高1や高2の早い段階からこちらのコースを受講して、「分かったつもり症候群」から脱却できると、受験の成功が近づくと思いますよ。(^^)/

【英語4技能対策】資格・検定対応コース

2020年度の大学入試より、英語の試験においては4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)が評価されるようになります。

今までの英語の入試においてはリスニングはあれど、「読む」「書く」の2技能に重点が置かれていました。

しかし、今後の英語の入試では、「読む」「書く」の2技能に加えて、「聞く」「話す」の2技能も同等に評価するということです。(^_-)-☆

実際には具体的にどういう問題になるのか想像がつきませんよね。( ゚Д゚)

現状で決まっていることは、民間事業者の認定試験を英語の入試の結果として活用するということ。

いわゆる英検やTOEICなどの資格試験をイメージしてもらうと良いかと思います。

 

このような状況の中、ディアロでは英語の4技能対策として、TREP(ティープ)対策、Pre-TREP対策、英検対策の3つの講座が用意されています。

英検はご存知の方が多いと思いますので、TEAPについてご説明しましょう。

TEAPとは、Test of English for Academic Purposesの略語で、上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会が共同で開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。

TEAPは、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を測定できる構成となっていて、難易度は英検で言うところの準2級~準1級程度。受験資格は高校2年生以上となっています。

大学入試においても、入試要件にTEAPスコアを認めている大学が年々増加していますよ。

現役塾講師Snoopy
2020年度の大学入試を受ける予定の方で、英語の特に「話す」「聞く」の2技能が心配だと言う人におススメのコースですね。(^^)/高校によっては、新しい英語の入試の対応をきっちりとやっているところとそうでないところがあるみたいなのでね、自分の高校は新英語入試に関して心配だという方は検討してみてはいかがでしょうか。

【スコアアップ対策】数英基礎力養成コース

2018年の3月に新規開講したコースです。(^^)/

数学と英語の基礎的な内容に特化したコースで、ちょっと面白そうな教材を使用します。

数学に関しては、atama+という教材。

atama+はAI(人口知能)教材と言って、AIがあなたの得意・苦手・目標・過去の学習内容などに応じて、「何を」「どれだけ」「どのように」学習すればよいのか、瞬時に判断し、「あなただけのカリキュラム」(講義・演習・テストなど)を自動生成してくれるというとっても優れものです。( ゚Д゚)

atama+で学習している先輩達の成績アップ事例がディアロの公式サイトで紹介されていました。↓

atama+で学習する先輩の成績アップ事例

出典:大学受験ディアロ公式サイト

 

やっている時間数にしては、凄い伸び率。。。( ゚Д゚)

AIが超効率的で的確な指摘をしてくれている証拠ですね。( ゚Д゚)

 

 

英語に関しては、コロコロイングリッシュという教材。

英単語専用の教材になります。

コロケーションという「語と語のつながり」を意識しながら、楽しく学べるのが特徴です。

 

あなたは、「英単語はただひたすら書いて暗記するもんだ」と思っていませんか?

それは間違いというわけではありませんが、死に単語が多くなる可能性が高いです。

死に単語というのは、覚えた記憶はあるけど、なぜか使うことのできないような単語。

ただひたすら書いて暗記すると、なぜそうなりやすいかと言うと、英単語の意味を日本語で一対一対応できっちり覚えすぎてしまうからです。

例えば、haveを例に少し考えてみましょう。

haveと言えば、「持っている」のイメージがやたら強くないですか?

それはきっと中学生のときに「have」=「持っている」と訳すときっちりと覚えてしまったからです。( ゚Д゚)

ところが、こんなそのうちこんな表現に出会います。

have a breakfast 。

すると、「ん?朝食を持っている??んん??訳が分からん( ゚Д゚)」ってなってしまうわけです。(笑)

英単語を覚えるときの一番の理想は、「あえてはっきりとした日本語に変換して覚えずにイメージで覚えること」です。

それを訓練するには、英単語単品で覚えるのはNGで、覚えたい英単語が入っている実際の文章やフレーズをまるごと覚えるようにしなければいけません。(^_-)-☆

 

コロコロイングリッシュでの英単語の覚え方は、例文の中で覚えていきますので、非常に理にかなっていると言えますね。(^^)/

語と語の組み合わせ(フレーズ)は、実際に長文で使われる自然な形で登場するので、英文を英文のままで意味がわかるようになり、読んだり聞いたりする力が身につきます。

現役塾講師Snoopy
数学や英語の基礎力がまったく欠けていると思う方におススメのコースですね。(^^)/ただし、現状の自分の学力の状況というのは自分では正確に分からなかったりするものです。そんな方はディアロの体験トレーニングをまずは受けてみて、スクールマネージャーの方にいろいろと相談してみてはいかがでしょうか。きっとあなたに合ったコースを提案してくれると思います。(^^)/

 

 

 

ディアロに向いてる人はこんな人で間違いなし!

現役塾講師Snoopy
最後に今までのディアロの説明を全て踏まえた上で、実際にディアロに向いている人はこんな人で間違いない!ってのをまとめていきますね。(^^)/

 

  • 自分では勉強を頑張ってしているつもりだけど、点数が伸び悩んでいる人
  • どうして点数が上がらないのか?その原因が自分では分からない人
  • 部活動等で忙しくて、高1・2年生の頃にそんなにまともに勉強できなかった人
  • まだ高1・2だけど思考力や表現力といった将来役にも立つホンモノの学力を身に付けたいという人
  • 1人で勉強をしていても、なぜかやる気が出なくて集中力に欠けるという人
  • 大手の塾で映像授業をやってはいるけど、非効率だと感じていた人
  • 受験勉強の戦略を一緒に考える相談相手が欲しいという人
  • 対話式トレーニングや解答プレゼンを通して、自分の苦手な自己表現力を改善したいという人
  • 特殊な進路を希望しているので、個別にしっかりと対応して欲しいという人
  • 「分かったつもり症候群」と言われてドキッとする人

 

総括すると、一番分かりやすいのは、このブログの「ディアロの卒業生の口コミ」の部分を読んでもらった際に、少しでも「あ~~自分もそうだ!」と思うところがある人です。(笑)

そんな人は、とりあえず下記フォームから無料で資料請求、もしくは体験トレーニングが受けられますので、早めに行動することが受験で成功する近道となると思いますよ。(^^)/

 

 

 

ネット塾「ディアロオンライン」も新規開校

2018年の6月中旬頃に新規開校した「ディアロオンライン」の情報についても少し触れておきます。

 

「大学受験ディアロ」の方は、リアル塾になりますので、実際の校舎に行ってトレーニングを受けるような形になります。

しかし、大学受験ディアロのある校舎は、首都圏に6つと静岡に1つで計7つ。(^_-)-☆

下記に各校舎の詳細情報を載せておきます。↓↓

校舎ごとに紹介ページが存在して、すごく様子が伝わるので是非ご覧になってみてください。(^^)/

 

<首都圏>

茗荷谷校

〒:112-0006

住所:東京都文京区小日向4-6-22 4F

TEL:03-5981-8146

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school05.html

 

水道橋校舎

〒:112-0004

住所:東京都文京区後楽1-1-15 梅澤ビル7F

TEL:03-3812-8739

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school02.html

 

新小岩校

〒:124-0025

住所:東京都葛飾区西新小岩1-8-7 HIRO'S巽橋3F

TEL:03-5875-6301

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school04.html

 

三鷹校

〒:180-0006

住所:東京都武蔵野市中町1-13-3 ホーメスト武蔵野ビル3階

TEL:0422-27-7035

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school06.html

 

武蔵浦和校

〒:336-0021

住所:埼玉県さいたま市南区 別所7-21-1 プラウドタワー武蔵浦和マークス207

TEL:048-711-6250

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school01.html

 

新浦安駅前校

〒:279-0012

住所:千葉県浦安市入船1-4-1 イオン新浦安5F

TEL:047-312-6427

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school07.html

 

<静岡>

静岡校

〒:420-0858

住所:静岡県静岡市葵区伝馬町9-1 河村ビル3F(ビル1F:スルガ銀行)

TEL:054-269-4863

校舎ページ:http://dialo.jp/school/school03.html

 

現状では、首都圏と静岡の人しか近くに通えるディアロの校舎はないということになります。(^_-)-☆

そこで、ディアロに通えないような人のために「ディアロオンライン」がつくられたというわけですね。

ネットだけでどうやってやるの?と思うかもしれませんが。。。

ディアロオンラインでは、スカイプを使って、大学受験ディアロ同様のメニューが受けられるようです。

以下にディアロオンラインの紹介動画も載せておきますね。↓

現役塾講師Snoopy
このブログを見て、ディアロに興味を持ったけど、自分の住んでいる場所的に通えない!って人には、是非「ディアロオンライン」をおススメします。(^^)/「ディアロオンライン」の方の記事も書きますので、また見てみてくださいね。
※追記。ディアロオンラインのレビュー記事をアップしました。↓
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