スタディプラスは、まだまだ発展途上のアプリではありますが既に以下のような実績があります。( ゚Д゚)
全国の受験生の3人に1人が利用。
ユーザー数450万人突破。
2016年に日本e-Learning大賞を受賞。(アプリの権威ある賞)
2018年にはグッドデザイン賞も受賞。
現時点でも相当な実績です。( ゚Д゚)
ちなみに、このブログでもおすすめしているネット塾「スタディサプリ」のアプリ利用者数は70万人を越えていますが。。。
それでも圧倒的にスタディプラスの利用者数の方が多いですね。( ゚Д゚)
なぜそこまで多くの人が利用しているのか?
そして、本当に大学受験において良い影響があるのか?
デメリットはないのか?
等々、あなたの気になることをSnoopyが実際に使ってみて、全てこの記事一つにまとめました。
※また、スタディプラスと併用して利用すると塾いらずになるネット塾についても下記でご紹介していますので興味のある方はご覧ください。(^^)/
目次
スタディプラスの基本情報
タイプ | 学習管理系アプリ | ||
---|---|---|---|
対象 | 高校生、社会人 | ||
ダウンロード費用 | 無料 | ||
アプリ内課金 | なし | ||
特徴 | 学習管理をするだけでなく、勉強の記録をSNSのように共有することでモチベ維持を実現するという画期的なアプリ | ||
運営会社 | スタディプラス株式会社 | ||
公式HP | Studyplus公式サイト | ||
公式Twitter | Studyplus公式 | ||
公式YouTubeチャンネル | スタディプラス運営事務局 |
以下がスタディプラスの紹介動画です。↓
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スタディプラスの評判・口コミは?
スタディプラスのことをざっくりと理解してもらうためには。。。
詳しい使い方どうのこうのというのは後でじっくりお話します。(笑)
それにダウンロードして、触っていれば使い方はすぐ分かると思いますので。(笑)
それよりもまずは先にスタディプラスの評判・口コミを直接見てもらった方がなんとなくのイメージができます。
ということで、ここではスタディプラスの評判・口コミをご紹介していきます。(^^)/
AppStoreとApplivの2サイトのスタディプラスに関する評判・口コミをまとめてみました。
まずは現時点での総合評価。
AppStore:★5段階評価中4.7!!
Appliv:★5段階評価中4.53!!
めちゃめちゃ高くて、驚きました。( ゚Д゚)
しかもAppStoreの評価人数は、現時点で約1万9000人なので相当な信頼度です。
ちなみにApplivはまだ25件ですが。(;^_^A
それにしても、なかなかここまで高い評価のアプリは珍しいですよね。。。
では、AppStore、Applivのそれぞれで紹介されている具体的な評判・口コミを見ていきましょう。
まずはAppStoreの方で紹介されている評判・口コミから。↓Snoopyのコメントを青文字にしてあります。
やる気が続く
素晴らしい!
とても役に立っています!!
運営に感謝!
人生変わったアプリ!
モチベUP!
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続いて、Applivの方の評判・口コミ。↓
星5つばかりで、良いことばかり言っているのを取り上げているように見えるかもですが。。。
総合評価が異常に高いことを加味すると、これがリアルの意見ってことです。
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スタディプラスの使い方と機能まとめ
さて、さきほどの評判・口コミを見ていただければ、スタディプラスのざっくりとしたイメージはできたのではないでしょうか。
それでは実際の画像を用いて、スタディプラスの使い方とその機能をご説明していきます。(^^)/
※実際に使ってみてもらえれば、使い方自体はすぐ慣れるので、大丈夫です。(^_-)-☆それよりもどんな機能があるのかをスタディプラスのアプリ画面を見ながらイメージして欲しいと思います。
使い方と機能その①「勉強時間の記録」
まずは本棚に、自分の勉強する参考書や問題集などの教材を登録します。
市販の教材はバーコードを読み取るだけで登録可能です。
カテゴリ別に使われてる教材のランキングとかも見れるようになってます。
教材を本棚に登録すると、その教材の勉強時間を記録できるようになります。
ストップウォッチ機能や、タイマー機能もあるので、めちゃ便利です。(^^)/
教材の勉強時間を記録すると、自動的にグラフ化されます。
そして、自分のタイムライン・友達のタイムラインにその勉強時間が報告されるわけです。
Snoopyも試しにやってみたところ、タイムラインに報告されてから、3分ほどで誰かがいいね!をしてくれました。(笑)
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使い方と機能その②「コミュニティ」
アプリの画面下のその他をクリックすると、その中にコミュニティという機能があります。
ありとあらゆるコミュニティがありますね。( ゚Д゚)
例えば、人気コミュニティの一番メンバーの多い「朝活しよう!」をクリックしてみると。。。
トピックというところに、いろんな話題が掲載されています。
「ペアで朝学しませんか?」というのは、スタディプラス内の誰かとペアになって早朝から勉強を頑張りましょ!的な感じですね。(^^)/
他にも、勉強法に関するコミュニティや数学の質問場なんてコミュニティもありました。
数学の質問をトピックとして挙げて、それに誰かが答えてくれるって感じですね。(^^)/
また、自分でコミュニティをつくって管理することもできますよ。
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使い方と機能その③「大学別の志望者の動向」
アプリの画面下のその他をクリックすると、その中に大学を探すという表記がありますね。
試しに東大を検索してみました。(^^)/
大学の情報やパンフレット・願書をここから取り寄せることも可能です。( ゚Д゚)
すごいと思ったのは、合格者の声の右にある「ランキング」という項目。クリックすると。。。
東大志望の受験生の1週間の合計勉強時間のランキングが出てきます。( ゚Д゚)
同じ志望校の受験生達がどのくらい勉強しているのかが分かって良いですよね。
それ以外にも、その大学を志望している受験生達が使っている参考書・問題集のランキングも出てきます。
例えば、東大の場合は、「鉄緑会の鉄壁」が一番使われていると分かります。( ゚Д゚)
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使い方と機能その④「目標設定とイベントカウントダウン」
1週間単位で自分の目標設定をしたり、イベントのカウントダウン設定が可能です。
例えば、1週間の勉強時間の目標を5時間/1日で計35時間と設定しました。
すると、現在の勉強時間が目標の35時間に対して、何%かという表示が出てますね。( ゚Д゚)
さらに自分の目標は、タイムラインに投稿することが可能。
友達に宣言するような感覚ですね。
こんな感じ↓でタイムライン上に宣言されます。もう逃げれません。(笑)
イベントカウントダウンの設定は、例えば目標にしたい模試の日付とかを入力。
するとあと何日というカウントダウン表示が始まります。
ちなみに、その日が近づくと通知も入るので気合が入りますね。!(^^)!
現時点でのスタディプラスの使い方と機能は以上になります。
今後もどんどん新機能が追加されてくると予想されるので、随時更新していきますね。(^^)/
さて、以上を踏まえた上でスタディプラスのメリット・デメリットをまとめていきます。
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スタディプラスを使うメリットは結局どこなの?
AppstoreやApplivなどの評判・口コミには、「勉強が続く!」「やる気が出る!」などのモチベ維持に関することが多く書かれていましたね。
確かにスタディプラスの一番のメリットは、学習を続けるモチベーションを維持できることにあるでしょう。
しかし、それ以外にもメリットはまだまだありますよ。(^^)/
スタディプラスを使うメリットをまとめると以下のようになります。
- 勉強時間が可視化できるため、科目毎の勉強時間の配分がコントロールできること(特に国公立を志望しているような子にとっては重要な要素)
- 自分の勉強情報と他人の勉強情報を共有することで、刺激を受けモチベーションになる
- 同じ志望校の受験生達の勉強の様子が分かるため、自分がどういう状況にいるのかが把握できる
- 同じ目標に向かう仲間ができる
モチベ維持以外のことで特にメリットと言えるのは、自分を客観視できることですね。
自分を客観的に見る能力って、実はかなり重要なことなんです。( ゚Д゚)
参考書・問題集ごとの勉強時間を記録し、それをグラフ化して後から見れるわけです。
自分がどのくらいの時間配分で勉強しているのかが、よく分かりますよね。(^^)/
無意識に、苦手科目をやらずに得意科目ばかりやっていたことに気付くかもしれません。( ゚Д゚)
特に国公立志望で、入試科目の数が多い受験生にとっては、勉強時間の配分は重要になってきます。
もう一つは、同じ志望校の受験生達がどのくらいの時間勉強しているか、どんな参考書・問題集を使っているのかを把握することで、現在の自分の状況を明確に知れることになります。
例えば、「こんなにたくさんの時間勉強したし、少しくらい遊んでも良いやろ」と思ってスタディプラスを見たら、自分と同じ志望校を希望している他の受験生達は、自分の倍勉強していると分かったりとかね。(;^_^A
どれくらいの勉強量が必要なのかは、人それぞれなんですけど、同じ志望校を希望している受験生の勉強時間は、1つの基準になるでしょう。
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スタディプラスのデメリットはどこにあるの?
スタディプラスはメリットだけではありません。(^_-)-☆
評判や口コミの方ではデメリットはあまり書かれていなかったので、気付いてない受験生が多いのかもしれません。(;^_^A
デメリットをまとめると以下のようになります。
- 勉強時間ばかりに意識が奪われ、勉強の質には意識が向かない恐れがある
- 目標が点数を上げることではなく、勉強時間の達成に変換されてしまい本末転倒の恐れがある
- コミュニティ機能に夢中になり、逆に勉強時間が奪われる恐れがある
- スマホをいじることで、ついでに他の遊びのアプリをやってしまう恐れがある
ここで肝心なことを言います。
スタディプラスを使ったからと言って、勉強の質そのものが上がるわけではありません。
ここで言う勉強の質は、どのような勉強の取り組み方をすれば、偏差値が上がるかということです。
本来、受験勉強の本質は、問題解決です。
つまり、自分の偏差値が低い原因は何だろう?偏差値が上がらない原因は何だろう?と、その改善策を考えて実行する。
その過程で、問題解決能力が養われるわけです。
それが、受験勉強の一番の財産となります。
別に連立方程式が解けたところで、社会人になってもたいして役には立ちません。(笑)
しかし、問題解決能力は社会人になったとき、どんな職種に就いても最強の能力となります。( ゚Д゚)
スタディプラスを利用することで、勉強時間の方に意識が向き過ぎてしまうと、本来鍛えられるべき問題解決の力を鍛え損ねてしまう恐れが一番のデメリットと言えるでしょう。( ゚Д゚)
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スタディプラスを使うべき人・使うべきでない人
スタディプラスのメリット・デメリットを踏まえた上で、スタディプラスを使うべき人・使うべきでない人についてお話していきます。
使うべきはこんな人
模試の偏差値が低い・上がらない原因は、勉強に対するモチベーションだと思っている人。
「もっと勉強量を増やさないとな~。。。」
「なんかやる気にならないんだよな。。。」
「勉強時間さえ増えれば、偏差値は上がりそうなんだけどな。。。」
みたいなことを思っている人ですね。
まぁしかし基本的には誰でも注意して使いさえすれば、スタディプラスは受験勉強にプラスになるでしょう。(^^)/
特に、絶対的に勉強時間が足りていないような人がスタディプラスを利用するのは、効果絶大です。( ゚Д゚)
あとは、国公立大学を志望している人。
その中でも特に、科目ごとの勉強時間をうまく配分できないという人は使うべきでしょう。
あとは、このブログの評判・口コミの部分を見て、「スタディプラス使ってみたいなぁ」と思った人は魅力に感じているということなので、使うべきでしょうね。(^^)/
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こんな人は使うべきではないかも
やる気・モチベは十分にある!だけど、模試の偏差値が低い・上がらない人。
「やる気がないとか、モチベがどうとかうるせーよ。そんなのあり過ぎるくらいだよ。」
「そんなことより、どうやって勉強したら偏差値が上がるんだよ。」
みたいな人ですね。(笑)
上記のような人は、勉強時間なんかとらわれずに、とにかく自分の偏差値が上がらない原因を考え、改善策を実行することに集中した方が良いです。( ゚Д゚)
それが、最も受験に成功する道だと思ってください。
自分一人で解決することは無理があると思ったら、その道の達人を頼った方が良いです。
その道の達人というのは、大学受験の専門家ですね。(^^)/
Snoopyの場合は、予備校の先生の意見を参考に自己流を加えて、どうして自分の偏差値が上がらないかの原因を突き止めて、改善策を見出しました。
ただし、今の時代は大金をはたいて大手予備校に行く必要性はあまりありません。(;^_^A
なぜなら、スタディサプリや河合塾Oneに代表されるネット塾が存在するからです。
自分の偏差値が上がらない原因が分からないという人は、スタディプラスを使うよりもスタディサプリや河合塾Oneのようなネット塾を利用して、勉強の相談相手を見つけた方が解決につながるでしょうね。
スタディサプリや河合塾OneのようなSnoopyが推薦するネット塾を「おすすめネット塾の比較・ランキング【高校・大学受験版】」として一つの記事にまとめておりますので興味のある方はご覧ください。↓
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退会はどうやってするの?
最後によく質問で多いので、退会するときの方法について画像を使って説明しておきます。
下記画像が退会の流れです。↓
- アカウント設定というところをクリック
- 退会をクリック
- 退会理由を書いて退会をクリック
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